いつも立ち寄るスーパーで、気になっていたsweetsを試してみました。
品川のQUEEN'S ISETANなんですが、関東ではメジャーなお店で、
伊勢丹のちょっぴり品揃えが高級なスーパーです。
その一角にパティスリーコーナーがあります。
そこには“モロゾフ”などの全国でも有名sweets店のものや
あの目黒の大人気チーズケーキ屋“ヨハン”のもの
そして今回購入した湘南平塚で人気の『http://cake-cake.net/cake/index.phtml?shop=0463335363』が置かれてて
まるでケーキのセレクトショップのよう。
『バッハマン』はドイツにある洋菓子の名店『バッハマン(Condeitorei Bachman)』の
日本唯一の姉妹店で、湘南平塚に2店舗あるんだそう。
ちなみに、日本で一番最初にドイツ菓子のマイスターの称号を得たとか。
写真を見る限り、メルヘンチックな店内で喫茶もできるので
パティスリーショップというよりは、ずっと愛されてきた洋風喫茶店な感じ。
スイスとドイツのsweeetが中心に、オペラなどのフランスsweetsも
揃えていて、お値段が315円~からとほんとお手頃価格。
一番有名なバームクーヘンはなかったので、今回選んだのはこの2つ!
◇おやじのロールケーキ 315円(税込)
名前に惹かれて思わずチョイス♪
お味は、それほどインパクトはないけど、逆にこのほのぼのした
程よい懐かしさを感じさせてくれるケーキは珍しいのかも?
このクリームは、少し脂肪分が多く感じられて生クリームより
バタークリームに近いお味。っで生地の方は、たぶんココア(笑)
コーヒー系sweets(コーヒーゼリーやコーヒー味のケーキetc)が
苦手な私は、スタッフの人に確認したら「ココアだよ」って言われ
ましたがどうも怪しい。専門スタッフでもないし、食べた事もなさそう!
(って教えてもらってるのに失礼ですね。ごめんなさいっ。)
いわゆるあのココア色のケーキじゃないので、よく見かけるもの
とはまったく風味が違います。
調べようにも“おやじのロールケーキ”がなかなか見つからず…
カカオの風味より、少し苦手なモカっぽいけどでもパクパク
食べれてしまうロールケーキ。
サイズは小さめで約3.5cm×8cmくらい。
なんとも綺麗な“の”の字!クリームがいい感じです。
クリームとスポンジのバランスも私好みでした♪
◇ハイデルベルク 315円(税込)
いわゆるチョコレートケーキなんですが、お味としては
あえて冒険しない伝統的なレシピで作られた
ヨーロッパの街角で気軽に食べれるsweetsという感じ。
特別美味しい~てこともなくて"飽きない"、"ふと食べたくなる"
ようなそんなチョコsweets。
こちらもサイズは小さめの約4cm×8cmくらい。
昔は質より量!で小さい頃は食べれもしないのに、ホールケーキで
より大きくカットされたのが回ってきた時は嬉しかったものですが、
大人になってからは、自分の食べれる量が分かっているので
このくらいで満たされるんですよね♪
その使用されているチョコが本場ヨーロッパの風味が!
先日、スイスに行った方にチョコ菓子のお土産を頂いたんですが
そのチョコレートに感じが似てます。
日本のチョコレートってかなり濃厚で日本人好みで好きなんですが、
ヨーロッパのは少し上品な感じがするんです。
ちなみにアメリカのは、なかなかピントくるものがなくって
あまり美味しい~ってものにまだ出会えていません。
東京からそう遠くないのに、湘南にはまだ一度しか行ったことがないんです。
地元や全国の人に愛されるsweets shopが沢山あるのでぜひ2泊くらい
して人気のスイーツ巡りしてみたいです♪
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☆YUKI☆