今日は久々に和sweetsが食べたくなって行ったのがココ!
会社のすぐ側、今年2月にOPEN!した「
こよみ広尾店」。
つい先日も手土産で頂いたのですが、自分で購入するのは初めて☆
創業文化2年、東京・亀戸天神前で店を構える老舗がNEWスタイルな和スイーツ店舗を
東京・広尾にオープンしました。
和のスイーツは好きだけど、あんみつが昔から食べられないので
どうしても敬遠になりがちでしたが・・・
先日ここのsweetsを頂いた時に、あまりの上品な美味しさに一目惚れ♪
ランチ時に買いに行って、3時のおやつにしました(笑)
少し意外だったのはこのパッケージ☆
カップ本体に賞味期限シールを貼っていなくて、外箱にまとめて貼ってあるんです。
カップにもこだわりがあるようで、TAKE OUT商品でも器を重視してもらいたいっ
という気配りに、ここにもお店の気遣いがあるんだなと実感。
魅力的な和sweetsの中から選んだのはこの2つ!
◇くず餅 380円 (TAKE OUT価格・税込)
真っ白で表面がざらざらしていて1口大に綺麗にカットされたくず餅。
揺するとプルプルして、どしっとした弾力もみえます。
地下天然水を使用しているということで、
水本来の旨さが十分に引き出されて、添加物を一切使用しない
人間の体にとって、とても優しいsweetsです。
品質にとてもこだわっているのが伺えます。
付属の砂糖入り甘めきな粉と黒蜜(容器が船の形をしていてとても魅力的)
がついていますが、まずそのまま召し上がってみてくだい。
さらに、くず餅は和菓子の中では唯一の発酵食品と聴いて驚き!
“くず餅一筋200年”というかなり印象強い言葉に圧倒されてしまいます。
ひとつのものにこだわり続ける、そしてずっと同じものを作り続ける。
こんなにシンプルで、こんなに難しいことはないですね。
どれだけの人がココ“船橋屋”のくず餅を口にしたことなんでしょう...
老舗というと敷居が高く敬遠しがちですが、一番身近なものかもしれません。
続いて・・・
◇マスカルポーネと白桃の寒天よせ 390円 (TAKE OUT価格・税込)
大好きなチーズでもあるマスカルポーネ。
このマスカルポーネが全体の味をまろやかにして、白桃のさっぱりだけではない
味わいが引き立っています。
食感が寒天のザラザラ感、マスカルポーネのなめらか感が
見事にマッチし、とても上品な味わいを醸し出してます。
洋風チーズなのに、これが和スイーツにとてもマッチ!
今話題の寒天を使った黄色い部分は、少し酸味のあって白桃の果肉が
たっぷり入った寒天ゼリーで、さっぱりとしたい時にオススメなsweets。
とても舌触りがよく、和sweetsにしては大きめですが
甘さも控えめなのでペロリといけます。
上にのっている白桃のシロップ漬けが女性心をくすぐります♪
この老舗和スイーツの“船橋屋”の上品なお味は、
大人の女性を癒してくれます(笑)っというのも冗談ではなく、
"GINZA","CLASSY","VOGUE","STORY"などの大人な女性雑誌に
続々と紹介されているんです。
畳の部屋で、美味しい緑茶と一緒に
時間を忘れてたべたい和スイーツでした。
広尾はまだまだ素敵なsweetsのお店があるので、
これからどんどんUPしていけたらと思ってます♪
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☆YUKI☆